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来年から配当課税が20%にUPするので信用取引が難しくなるな、と感じている。
信用買いしていた理由として、 1、現物株さえあればすぐに信用買い出来るので、現金を貯めるまでの我慢しなくてもよく、チャンスにイン出来る。 2、小型の商いの薄い株を時価の8掛けで担保評価してくれる。実際売ると、かなり値が下がるため普段はどうにもならないのに時価評価してくれる。 3、現物株式の配当を信用取引の金利に充てても、まだプラスで手元に残る。 このうち、3番が厳しくなる。 SBI証券の制度信用の金利は2.8%。これを全て株式配当金で補おうとすると、今年は、税引き前で3.1%必要。 来年からは、PF全体で3.5%が必要となる。 「税引き前の配当利回りで3.5%」の銘柄は、今の日本株では厳しくなっている。 利回りの高い外国株を含めてようやくPF全体で4%なのだ。 自分は信用買い銘柄を数カ月平気で持っていることもある。 今年は信用維持率で信用買いMAX金額を決めるのではなく、年間3千万円MAXと決めていたが、さらに縮小することも考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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