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ウクライナ南部クリミア自治共和国の国民投票→条約承認の手際良さでほぼ無血合併で面子を潰された米国は、得意の金融でロシアを叩き潰すのではないだろうか?
だからルーブルとロシア株式指数の急落になっているのだが、ロシアの台所を苦境に追い込む経済戦争になると思うので、株・通貨共に今後も非常にネガティブに見ている。 何年ぶりで路上に血が流れるとき買えという格言通りのことが起こるのではないだろうか? その際は、別に指数が半分になっても驚かない。戦争だからだ。 ロシア企業は、格言後に買おうと思う。 既にIT、小売、通信など3銘柄ほどピックアップしていて、それを待ち構えている。 米国株は、テーパリングから金利引き上げの時期が早送りになったという。 ということは、長期金利上昇に繋がり、債券はネガティブ。 マネーが引き上げられるので米国株も良くない。指数は史上最高値だし。 自分なら利益の乗った米国株を売り、単純にドルにしておく。 実際、今日、ジンマーやティーロープライス株に売り注文を出した。 テーパリングは、ドルの価値を上げるから、そのままにして時期を見て下げている米国長期債や暴落の新興国株に買いを入れていくというシナリオでいいと思う。 あと、特に気になっていることは、昨日1円も円安ドル高になったのにそれを無視して日経平均株価が200円も安くなったこと。 円安が株高に繋がらなかった。こんなことはアベノミクスが始まって以来記憶にない。 密接に連動していたし。ここから円高に振れたら日経どうなるのかなと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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